2009年6月25日の上毛新聞に載っていましたが、
前橋市で走行している清掃車等は、
バイオディーゼル燃料の使用をやめたようです。
・バイオディーゼル内の細かいカス
・バイオディーゼルと軽油の粘性度の相違
が原因でエンジンが焼きつき、
修理代に200~300万円かかったことが
理由として挙げられていました。
ただし、県内のほかの町村では
同じ事例は確認できなかったようで、
カスや粘性度の問題点は結論が明らかではないと思います。
2009年6月25日の上毛新聞に載っていましたが、
前橋市で走行している清掃車等は、
バイオディーゼル燃料の使用をやめたようです。
・バイオディーゼル内の細かいカス
・バイオディーゼルと軽油の粘性度の相違
が原因でエンジンが焼きつき、
修理代に200~300万円かかったことが
理由として挙げられていました。
ただし、県内のほかの町村では
同じ事例は確認できなかったようで、
カスや粘性度の問題点は結論が明らかではないと思います。
車の調子が悪いとき、WEBで検索すると
ほとんどの場合、原因と対処方法が出てきます。
今回はシフトレバーとミッションをつないでいるロッドの稼動部分に
プラスチック製の部品がありますが、
どうやらこれが劣化、もしくは無くなっているようです。
中古で購入の場合は、
自動車の状態がわかりづらい場合が多々あります。
『こんなものかなぁ』と思う時は、
だいたいどこか壊れていることが多いはずです。
購入時に、こんな症状が出ていました。
①Pに入れてもミッションがロックされない。(Pに入りづらい)
②エンジンがかからない。(Pに入ってないからセルが回らない)
③なんかカタカタする。(感覚は大事です。)
今日は買い物を兼ねて10kmほど試運転を行いました。
サラダ油にしてみたところ、振動や音が軽減されました。
ただ、排気ガスはいやな臭いです。
いよいよサラダ油を注いでの走行です。
味見をしてみましたが、まぎれもなくサラダ油です。
こんなので本当に走るんですか?!
走りは結構スムーズです。
排気ガスがなんともいえない臭い・・・
今日、注文していたサラダ油が届きました。
使用済みでないサラダ油を使用して、
1000km程度の慣らし運転が必要とされています。
これはあくまでもアメリカ産の場合であり、
日本のサラダ油は精度がよい気がするので、
500kmも走ればよいと考え
燃費10km/Lの計算で
18L×3缶×10km/L=540km
から、3缶購入しました。
一般家庭で1斗缶が3つも並ぶことは
珍しい光景で、常軌を逸しています。